

ヤングケアラー
ヤングケアラーとは
家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者のことを「ヤングケアラー」といいます。
年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで,心身の発達,人間関係,勉強,進路などに影響があることが問題となっています。
厚生労働省が行った調査では,中学2年生の17人に1人、高校2年生の24人に1人が世話をしている家族が「いる」と回答しました。
「ヤングケアラー」と思われる子どもに対して支援する際の課題として,「ヤングケアラー」はデリケートな問題であること,本人や家族に自覚がないといった理由から,支援が必要であっても表面化しにくいことが挙げられています。
また,自身が家族の状況を知られることを恥ずかしいと思ったり,家族のケアをすることが生きがいになっていたりする場合もあることに留意する必要があり,支援を行う際には,まずはしっかりと子どもの気持ちに寄り添い,支援が必要なのか,どのような支援が欲しいのか等について聞き取ることも重要とされています。
ヤングケアラーを早期に発見して適切な支援につなげるためには,まず「「ヤングケアラー」という言葉が社会で広く認知されるようになる」ことが期待されています。
相談窓口
自分のこと,家族のことで悩んでいる場合,家族のケアと学校との両立で悩んでいる子どもを見かけた場合は,次のダイヤルにご相談ください。
ヤングケアラーに関すること
かごしま子ども・若者総合相談センター
099-257-8230
火~日(午前10時~午後17時)
※年末年始(12月28日から1月4日)を除く
子どもの福祉に関すること
児童相談所専用ダイヤル
0120-189-783(フリーダイヤル)
24時間受付(年中無休)
子ども家庭110番
099-275-4152
月~金(午前9時~午後10時)
※祝日・年末年始を除く
子どものSOS全般に関すること
24時間子どもSOSダイヤル
0120-078-310(フリーダイヤル)
24時間受付(年中無休)