

「世界早産児デー(11月17日)」について
更新日:2025年11月05日
鹿児島県では,11月17日の「世界早産児デー」に併せて,早産における課題や負担に対する県民の理解を深めるための啓発活動を,以下のとおり実施します。
(1) ライトアップの取組
11月17日(月)に,アミュプラザ観覧車や鶴丸城御楼門など以下の施設を,世界早産児デーのイメージカラーであるパープルでライトアップします。

- アミュプラザ観覧車「アミュラン」(17:00~23:00)
- センテラス天文館(18:00~23:00)
- 鶴丸城 御楼門(20:10~21:00)
- 甲突川 西田橋(日没~21:00)
*( )はライトアップ予定時刻です。
(2) 世界早産児デー 写真展
早産児に関する写真やパネルの展示

- ・日時:令和7年11月13日(木)~11月24日(月)
- ・場所:鹿児島市立天文館図書館(センテラス天文館4階)
- ・主催:鹿児島リトルベビーサークル ゆるり
「世界早産児デー」とは
世界の早産における課題や負担に対する意識を高めるために,2008年にヨーロッパNICU家族会及び提携している家族会によって制定され,2011年から世界的な取り組みとして広がってきているものです。